切り餅をレンジで温めて延ばして小倉あんを包み込み、片栗粉を手につけながらやや楕円形に包んで、金串を焼いて押し付けてうさぎの耳を作ります。子供の頃、伊賀谷という平家の村に暮らし、四方を山に囲まれて、昔の事ですからエアコンなんていうのはなくて、ホントに時代を感じさせてしまうかもしれませんが、なんてったって自在鍵の囲炉裏がある居間なんて、
時代劇でしかみないでしょ?そんなかやぶき屋根の家に暮らしていた訳で、隙間っ風が吹き込んで来て、寒さなんてへっちゃらで、雪が降ると嬉しくて駆け回っていたのです。そうしたら、ちょこちょこんと足跡が続いているのに気が付いて、その足跡を追っかけていたら、このお大福のようにウサギが丸まって私を見てたのね。そんな子供の頃を思い出して作りました。俄かには信じられないでしょうが、ホントの話!